118回目 1/8/17/18/回目を改訂しました
118回目 1/8/17/18/回目を改訂しました
今回は新しいブログ内容を述べてはいません。Word-pressの方から、幾つかの回を指定され、「それらをもう少し詳しく述べてみては」と言う助言をもらっていました。それを私は長い間、気がつかなかった。そこで今回、その助言を受けたところをすべて改訂しました。
下に要約を書いたので、興味のある人は全文を、それぞれのブログで確認してください。
今後の予定としては、新しいブログを書きすすめつつ、過去のブログの改訂をしていきます。
1回目:観念の世界からの脱出
「観念の世界→思いの世界」を脱出するため、パーマー大の先輩達が考えた器具とは?
8回目:カイロ医術と指圧のちがい。
パーマー大の先輩達が使用した器具のことを示せば、カイロ医術と指圧の違いの半分は説明できる。
残りの半分は器具から導きださる結論。力学的エントロピーの減少化を目的としているのが、カイロプラクティック医術の治療目的だ。
17回目 エグザイル・アツシさんが、TVで整体にかよっている話をした
アツシさんの話によると、その先生は、「アツシさんの現在の年齢からさかのぼって、治療をしてくれるという」。例えばアツシさんの年齢を40才としよう。治療で40→39→38-------→14才まで治療し終えたというのだ。
原理とて非線形系での治療は。数直線上に年齢がならぶように下降はしない。
この先生、観念論の世界に引きずられているかもしれない?
18回目 脚長検査法
現在、体表医術に関係する人は多いとおもう。そんな中、技法の種別を問わず1番多く使われているのが、脚長検査法ではないだろうか。色々な条件下で左右の脚長差を比べるというものだ。
この検査法の最大の欠点は、脚長測定時に治療者の意識が混入することだ。
私は「本日の治療」終了時点に脚長検査法をつかうのであれば、ハカリを用いることをすすめる。ハカリの左右差なし=脚長差なしになる。この逆はない。解剖学的短脚長は除く。身体が前傾すると、左右の重さの差はハカリ上でなくなる→等しくなるので注意。