カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

第51回カイロ医術 乳がん

第51回カイロ医術 乳がん

北斗昌さんの問題で大きくクローズアップされた乳がん。体表医術者も知識として知っておいたほうがいい6つの徴候がある。

専門医の薦め
3か月周期でおこなう自身による検査。
3年ごとの専門医による検査。日本では半年~1年での検査が良いようだ。

アメリカの国立がん研究所による視覚的な6つの徴候
1.乳房ちかく/乳房の中/脇の下にかたまり、または厚くなったようなものを触れる。
2.乳房のサイズ、形がかわる。
3.乳頭分泌物がでる。乳首にさわると痛い。
4.陥没乳頭。
5.乳房上のギザギザまたはくぼみ。オレンジの皮むきに似ている。
6.乳房/紅輪/乳首のカタチが変わる。触ったときの感触がかわる。たとえば暖かさ/膨張・赤み/うろこがある。

乳がん発生の危険度をさげるための食品。言い換えれば、避けた方がよい食品。
・脂肪分を多く取らない。日々の食事で全カロリーの25%以下に脂肪分を抑える。
・身体に取り込んで良い脂肪酸。悪い脂肪酸については以下のアドレスを見てください。
http://www.acejapan.net/obana/6-12.html
・アルコール(酒)をあまり飲まないこと。飲みすぎは乳がんを誘発する。
・農薬や化学肥料をつかって従来どおり育てられた牛の肉/鳥の肉/卵/ミルク。これらは多くのホルモン剤残余をふくみ、ヒトの卵胞ホルモン代謝に影響をあたえる。

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