カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

2回目 同種/異種エネルギー間での作用と変換

2回目 同種/異種エネルギー間での作用と変換

投稿日2011年6月8日投稿者: waichisato DC.→和漢構造論
エネルギーの作用と変換について物理学は、「同種エネルギー間ではすみやかに進行し、異種間では同種間に比べ100万倍のエネルギーを要する」としてる。
*同種間:物理→物理/化学→化学/精神→精神。異種間:化学⇔精神/精神⇔物理/物理⇔化学。

カイロプラクティック医術の世界には、自然からうける制限/制約といったようなものがある。私はこれを「枠組み」とよんでいる。たとえばエネルギー/記憶/非線形系/力学的条件からうける枠組み=制限/制約など。むろん他にも色々ある。

今回は「エネルギーの枠組み=制限/制約」について考えてみる。同種間では作用/変換しやすく、異種間ではほとんど作用/変換はしない。

たとえば「腹の減っている者をまんぞくさせるのには」→飯をたべさせる。肩をもんでも空腹感はおさまらない。失恋した者に「飯くいにいこうか」と声をかけてもたぶん返事は上の空。失恋への処方は新しい恋人を見つけてやること/見つけること。*腹のへるのは→化学的。肩もみは→物理的。失恋は→精神的。

枠組みのしめす結論は「相手の望むものをあたえること」。結論は治療の「場=環境}でも言える。治療を受ける対象部と、くわえる治療エネルギーの「質」は同一にする必要がある。

例えば振動に反応する部位には振動をあたえる。押し圧に反応する部位には押し圧をくわえる。逆にいえば振動に反応するものは押し圧には反応しずらい。温度に反応するものは音には反応しずらいなど。

*厳密には「押し圧」をのぞけば、音・熱・振動は同一のエネルギーといえる。振動領域のみことなる。
*押し圧:パーマー大学の教本では治療力を「Thrust:スラスト」と表現する。日本語訳を辞書でひくと、「(力強くすばやく)押す」とある。そこで押し圧と表現した。

臨床から理解できたこと
エネルギーはその「大きさも重要な要素になる」。エネルギーを受けとる側と与える側の大きさ/サイズを同程度にする方がよい。
たとえば人の細胞の大きさは20~35μm(=2~3.5×10の-5mぐらい)。
もし細胞に影響をあたえようとするなら、加える振動の大きさも10~30μm(1~3の-5mぐらい)くらいでおこなう必要がある。
2011年6月 佐藤和市DC.

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