カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

113回目 体表医術とは・2021年に向けて

113回目 体表医術とは・2021年に向けて

体表医術は皮膚を切ることはない。ではどのように使うのか?
体表医術の治療対象部は3つある
・疾患には疾患を発症させるためのエネルギー源がいる。
・疾患を維持させるためのエネルギー供給源もいる。
・疾患部にエネルギーを運ぶ「路」もいる。
この3つがあって疾患は、発生/維持できる。これらに体表から治癒おこなおうとするのが、体表医術になる。
❖発症のエネルギー源                               治療対象となる部位がPhysical肉体にあるとは限らない。個人の記憶内にあることも多い。外力が直接肉体に加わった記憶だ。精神ストレスもある。両者はかさなりあっている部分もおおい。                               

カイロプラクティック医術ではこの内、もっとも重要視するのが個々の記憶層になる。 言い換えれば、治療とは記憶層にどのように働きかければよいかという問題にしぼられる。
❖エネルギー供給源                                論ずることは難しいが、供給源は多くの場合エントロピーの増加をともなう。増熱化傾向を誘導しているものを、1つの治療対象部と考える→ハカリ/下げふり糸/音検査/首の伸展テストを用いて、治療対象部をさぐる。

❖エネルギーを運ぶ「路」                             私が「路」の問題だと考える臨床例をあげてみる。30代後半の女性。職業は薬剤師。1~2か月ほど前から、頭全体が常に痛かったという。薬をのみ続けていた。色々手順をふんで調べ/治療をおこなった。特筆すべきことは、仰臥位で前部正中線上に反応がない。
経絡/経穴説が正しいとすれば、「任脈上」に反応がない→動き/活動とみられる反応が 前部正中線上にない。
治療には2時間半ほどかかった。任脈上に反応がもどってきた。ハカリ/下げふり糸/音検査/首の伸展テストにも合格。患者さんも身体が軽くなり、頭が痛くなくなったと言ってくれた。
❖大切なこと                                  前部正中線上の反応が現れた段階で、患者さんから頭がスッキリしたと告げられた。 ・患者さんから「スッキリ」という言葉を頂いたが、前部正中線上の反応がなかったことが、頭の痛かった動因とは結論づけできない。

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