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111回目 EFT:物理エネルギーの精神への影響?

111回目 EFT:物理エネルギーの精神への影響?

EFT:感情解放テクニックと訳すようだ。この療法、物理エネルギーの精神への影響を可能としている。いわゆる異種エネルギーへの作用ということになる。

以前からのべているように、「作用」は同種エネルギー間ではスムースにおき、異種間では非常におおきなエネルギーを必要とする。

EFTによる療法は、対象部となる経穴/経絡にTapping(軽打刺激)をあたえる。
その治療対象になるのが、躁うつ病/不安症/PDSTなどだ。発表されている内容によれば、EFTは薬物療法やトークセラピー(対話療法)よりも効果は高い。

現在30種以上方法があり、心理エネルギー療法の中で最もよく知られた療法だという。世界中で2000万人以上に使用。その効果を認めた医学誌は、100冊を超える。

物理エネルギーが異種である精神に作用をしている。この事実をどう考えればよいのか
・エネルギーの独立性は存在しない?→現実をみればそれはないだろう。

・いままで精神性の疾患だと思っていたものの中に、物理的にも同じように精神性にみえる疾患がおきる?→見えるという意味からすればありえるか?

私の考えの中で1番可能性が高いと思っているのは、Tappingのような軽打刺激でも、(この場合は経穴/経絡になるが)多くはないがエネルギーの質転換をおこしえる?

例えば物理エネルギーが精神に影響する例として
・ブルーレイの長時間にわたる照射刺激は、躁うつ病をおこす。睡眠時の光刺激は、
女性の体重増加をさせる(Science/Nature)。

植物による例を引き合いにだせば
・常温で周期表の「族」方向の、「元素転換」をおこなうことができる→ケルブラン学説。ただこの場合の「転換」は元素→元素になる。同種間での作用になる。
 周期表の「族」の転換は、核融合/超新星爆発にみられるように大きなエネルギーがいる。植物は常温でこれをおこなう。

もし動物(この場合、ヒト科ということになるが)でも、植物とおなじ何らかの「転換」が常温で起こせる/おきるとしたらどうだろう。

本主旨からはずれるが、人における転換の例としては
・ビタミンK/ビオチン/B6は腸内細菌によって体内で合成できる。ビタミンDは太陽光によって皮膚表面でつくられる。

いづれにしても
今回のブログ「こんなこともあるのか」という程度の紹介になってしまった。私はこのテーマを、私の最後の研究テーマだと思っている。

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