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86回目 体幹/インナーマッスル・トレーニング

86回目 体幹/インナーマッスル・トレーニング

体幹トレーニング/インナーマッスル・トレーニングは、それ自体を主目的に鍛えることはできない?

最近、運動における1つの方向性として、体幹トレーニング/インナーマッスルの重要性が指摘されている。

サッカー日本代表のN選手も体幹トレーニングの本をだした。その他にも色々な本がでている。ただその多くが、recumbent:横向きによるトレーニングを多くふくむ。

2年ほど前のことになる。大相撲で日本人大関・Tが優勝をした。この原動力の1つとなったのが、彼がおこなった体幹トレーニング法だった。マスコミはこぞってトレーニング中のT関の映像をTVで放映した。見た人もいるとおもう。ただ残念ながらその後、T関が優勝戦線に顔をだすことはなくなった。

私は彼らにアドバイスをしているだろう指導者に少し違和感をかんじる。その指導者たちは体幹をトレーニングするのが、体幹トレーニング。深部筋肉を鍛えるのがインナーマッスル・トレーニングだと考えているのではないのか?この考え方に疑問を感じるのだ。

20年ほど前になる。日本水泳陣が大敗をきっしたことがあった。水泳に必要な筋肉を陸上で補強したのがその失敗の動因だった。結局鍛えるとは、その競技種目の中でしか鍛えることができない。

野球の落合元監督がいうように、「野球は野球ごっこする以外にうまくなる道はない」。
これは野球に限ることではない。

事実
長い歴史的をもつ相撲/少林拳武術は、体幹/インナーマッスル・トレーニングを主目的とした稽古はしていない。私も沖縄剛柔流・伝承者の一人「渡口政吉」先生からそのようなものは習ったことがなかった。

何をどのように訓練すれば良いのか。元横綱:貴乃花の四股/南派少林拳・主戦闘論
「三戦:サンチン」から理解できることがある。どちらも足の親指の意識/Sin90°→Y軸(上下)の意識を大切にしていることだ。

少林拳武術は
意識/インナーマッスルに影響をあたえる方法として、立禅をもちいる。カタチつくり
1日:4~8時間、動くことなくただその姿勢を維持して立つ。動きの中にインナーマッスル・トレーニング法はない。

一般人はどうすれば良いのか。
比較的、語る立場にある治療者には参考になるだろう身体操作法がある。肥田式強健術。
年齢/日常の仕事・生活等に追われ、トレーニングの時間をもてない。トレーニングジムにもいけない。でも何かしたい。治療者としてこういった患者さんへのアドバイスの参考になると思う。

ただ私は強健術について詳しくはない。
肥田式強健術に興味のある人は、長野県飯田市座光寺の松村接骨院・院長松村秀樹先生に教わることを薦める。いまはスカイプもある。全国どこからでも教わることはできる。

松村先生は雪のふる中でも、素足に下駄/鼻緒のある履物を履いている。上半身は薄い
Tシャツ1枚。雪のふる中でも上半身は裸で稽古をする。

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