カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

81回目 治療対象部の温度低下について

81回目 治療対象部の温度低下について

以前にも述べたが、身体全体を1つとみて治療をおこなうのは非常に難しい。対象が大きすぎる。そこで身体を4区分にわけ、それぞれを治療。積み重ね方式的におこなう。

治療は
やみくもに右/左/上/下を治療するわけではない。系統発生学的歩行様運動にしたがっておこなう。

難しい点が2つある。
どの区分から治療を開始するのか。個人/その日その日によって異なる。治療を開始するにはプレ・アジャストメント:予備的治療がいる。予備治療終了後、第1治療対象部区分→
第1治療対象部がでてくる。

いま1つが歩行様運動に関係なくあらわれる、外傷/使いすぎ等による部分的/局部的、増熱化(エントロピー増加)部位が含まれる。
それらの部位は、優先的に治療を必要とする。そうでなければ、治療の進行はその部位で止まってしまう。仮に止まったことを知らずに治療を進めても、治療後におこなうハカリ/
さげふり糸/音検査には合格しない。 

治療とは
基本的にエントロピーの減少化を、誘導するものでなくてはならない。言いかえれば、治療対象部への治療は、常に温度(体温)を下降方向に誘導するものだ。

また日常生活のなかで分散してしまった重心を、もとの理想的「真ん中に」にあつめることにある。真ん中に集まれば仕事率はさがる。体温域もさがる。

では目標とする温度(体温)は何度になるのか?
「3.15℃の揺らぎ」から考えたばあい、37.5℃になるのではないのか? 0°K/0℃は現実からは遠すぎる。

治療論として
温度(体温)の下降誘導を確認するのが、ハカリ/さげふり糸を使用する目的になる。
ただ残念なことに、いまハカリは市販のものを利用している。脚にかかる重さの左右差は、1kg以内のものはわからない。

そこで1kg以下の「差」を追及するため、音検査をつかう。音には質量はない。治療後、
仰臥位/腹臥位/立位はおなじ音の高さにならなくてはダメだ。同じ音の高さにならなければ、治療は続行する。

言いかえれば左右脚にかかる重さが等しくなっていなければ、左右脚長も等しくなっていない。たとえ等しいように見えたとしても、治療への思いこみが混入して治療者には等しくみえるだけだ。

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