カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

75回目 抗炎症予防 その2

75回目 抗炎症予防 その2

少量のアスピリンを毎日服用することによる、アルツハイマー病への予防。高齢による、
動きのスロー化を体表医術的に考えてみる。*Weil先生によれば、抗炎症効果があってもステロイド剤はダメとのことだ。

◆抗炎症剤の意味を考える
抗炎症効果を身体にあたえることが、アルツハイマー病への予防を期待できる一つと考えた。

◆筋肉へ
筋肉運動を定期的/持続的におこなうと、筋肉から炎症を下げる物質がでる(NHK)。また筋肉からでるカテプシンBは海馬を刺激、記憶力をたかめる働きがある。ガン/うつ病の予防効果もあるという。運動を与えることを考えた。

❖筋肉運動のすすめ
私は500~1000mlのペットボトルに水を入れての運動を薦めている。一般に年をとると、新しいものの吸収はむずかしい。そこでラジオ体操第1の中から、3つの運動をえらんだ。
3つを選んだ理由は、身体の立体構造に着眼したからだ。3方向へボトルをもって運動をする。

*もし運動が続けられるようなら、「カインズホーム」の重さ2kgの球型のボール(中は砂)を薦める。

*なぜ鉄アレーではなく、ペットボトルなのか→指先に力を入れる必要があるからだ。沖縄空手の「瓶による稽古」を真似ている。

●ラジオ体操から
あらゆる運動方向に対して、ゆっくりおこなうこと。イメージとしては太極拳の動作を真似る→極めて重要。

中国・少林拳1600年の歴史の中で、少林拳と太極拳は2度戦かった。残念だが、2度とも少林拳は負けた。その最大の理由がこのゆっくりとした動き/稽古法にある。武術のブログではないので、深い生物学的説明はここではしない。

◆運動その1
・「体を横に曲げる運動」:足幅の開きは肩幅。右手でボトルを持ち、体を右に曲げる→運動は左体側面を伸ばしていることになる。左手には何も持たない。
左側のときも同じ→ボトルは左手でもつ。右体側面が伸びる。

大切
全ての動作において1回1回の「間」に、直立位をいれること。
1回ずつ曲げ終わると、身体をもとの真っ直ぐな姿勢に戻って立つ。3秒ほど直立姿勢を
維持。立つ時の意識は地球の中心にむかって立つ。その後、次の動作にはいる。
*体側を右に曲げる運動では身体重心は右脚。左曲げでは左脚に重心をおく。

❖真っ直ぐに立つ
意識を地球の中心に真っ直ぐに立つ。自然に下腹に力がはいり、肛門がしまる感じがする。足幅は肩幅→左右重力線上に親指の線(Bio-mechanics:Z軸)をおく。ここで体重をうける。*沖縄空手・ナイファチン立ちと同じ幅/方法になる。

最近よく体幹運動の重要性を聞く。私は運動におけるもっとも大切な要素が抜け落ちている気がする。1つ1つの運動をつなぐ「間」での、直立位の抜け落ちだ。この直立位こそが、肉体が精神を引っ張るもっとも大切要素になる。

精神論を優位に考える人にとっては、「精神が肉体を引っ張ると説く」。しかし精神「=」
肉体である以上。肉体が精神を引っ張るのも事実だ。*肥田春充先生の言葉を強く意識させて頂いている。

◆話は飛躍―貴乃花親方のことになる
真っ直ぐな背筋で歩いている。その精神構造の真っ直ぐさを、見事に身体が示している。
故北の海理事長が貴乃花親方を理事長に育てたいとした意味が良く分かる。これたけの
姿勢をした貴乃花親方を相撲界は大切にしてほしい。

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