カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

69回目 仕事と治療

69回目 仕事と治療

いつも考えるのだが、「治療は仕事の前には無力に等しい」。身体を仕事に使用している時間と、治療をしている時間を比較すればこの意味を理解してくれると思う。

例えば介護職。全作業計測時間51分の内、33分が前屈をしている。時間割合では65%になる。(NHKより)。さらに被験者の体重は(女優さんなので)発表はされていないが、45°
前傾姿勢で、腰にかかる負担は100kgになる。さらに時間が長くなると、負荷は増加傾向となる。*測定器の開発者は、体重とは関係ないと答えていた。

そこで今回、多くの人が仕事で用いるだろう、キーボードとマウスを購入し調べた。「人間工学」にもとづきデザインされたものだそうだ。モニターの高さは台があるのでほぼ自分の目の高さにおいた。

結論:大変良い。お薦めです。info@waichisato.com

労働におけるPC使用時間を考慮したばあい、モニター画面を目の高さに置くことは非常に大切。おそらくミリタリーネック(=ストレイトネック)予防の一番重要な要素になる。

今回購入したキーボードは、平面型(=普通のキーボード)にくらべ、より立体的になっている。キーはカタカナの「ハの字」に配列され、両肘をとじてキーを打つ必要はない。
:*正確には「ハ」の字の左側も中央を向くのではなく、左側をむいている。

中央にならぶキー:T(GB)は左方向へ/Y(HN)を頂点とするキーも同じく左方向に15°程度むいている。キーボード全体は8°ほど、前下方に傾斜。手首部分がキーボード基底部において休めるカタチになっている。

一般的キーボードを(解剖学的姿位)前腕構造から考えたばあい、打ち込みは完全に180°回内をさせ使用することになる。いわゆる雑巾をしぼるカタチになる。人間工学設計のものは120°程度の回内でキーボードを打てる。

本来という言葉を使えば、前腕回内90°あたりでキーが打てれば、「前腕ひねり」からの体幹部への影響はすくない。ネットでしらべると、日本にはないが海外にはあるようだ。

キーボードを長くつかう人には、壁を利用する手指/前腕/背中/腰あたりまで作用するストレッチ姿勢を2~3時間ごとにトイレ等で1回2分程度おこなうことを薦めている。
もちろん同じ作業をする職場の人にも薦めてもらっている。
マウスは45°ほど、傾いたものを購入した。前腕(腕部)に対しては縦型マウスが良いのは分かっているが、自分の指がさほど長くないので45°傾斜のものにした。マウスにはボール付もついている。

PC使用の労働環境で限られた人への一の提案にしかならないが、キーボード/マウス/
モニター台(ノート型パソコンも同様)を自前にしてみたらどうだろうか。
プロ選手/職人では殆どの場合、自分の仕事に必須のものは自分のものをつかう。→バット/包丁/大工道具等。

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