カイロは米国の正規医療。もみほぐし治療はしない。医療と慰安は両立しない。

第56回目 受講生に向けて

第56回目 受講生に向けて

◆0ポイント
頭部反応点への治を必要とする。

◆5mmゾーン
軸後放射骨に関係するようだ。これを無視すると、音声検査に身体は合格しない→立位/仰臥位/腹臥位での検査が同一の音にならない。質量のない検査では姿勢にかかわらず、その結果は同一になる。

◆反応領域をこえる
Uゾーン3層に反応がおよぶものは、8つの振動点において振動領域をこえている。
言い方をかえれば、四肢の屈曲―伸展/ランプ/音叉等に身体は反応しない。
従来法をもいて、正確に/詳細に治療対象部をさがし治療。反応がUゾーン2層まで下がれば、屈曲―伸展/ランプ/音叉領域内の反応領域内にはいってくる。

◆主体/従体
主体:適合するランプ→目→脳に反応がおよぶもの。
従体:目はランプに反応しない。賦活(活性)区分内の皮膚への直接照射に反応。5mmゾーンとよぶ。*反応が微細なので、現在の方法ではその反応をとらえることができない。

◆賦活(活性)区分において、0ポイン/5mmゾーン/10~100mmゾーン/3層はランダムに現れる。
細心の注意をはらって検査にむかうこと/治療。

◆W-1/2/3/4の変化は、身体のエネルギー消費量(熱量)の増加を最小にするための変化になる。「W-」変化はそのまま疾患の程度をあらわす。
疾患のはじめには、エントロピーの増加があることをわすれてはならない。

◆治療対象部はいずれも、気象学における低気圧/高気圧論を参考にするべきだ。ただ季節と熱源のことを考えると、そのままイコールのカタチでの判断に苦しいときもある。

コメント



認証コード7342

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional