パーマーの絶対基準法をさらにすすめた
パーマーの絶対基準法をさらにすすめた
- 1970年代パーマー・クリニックの一部屋には測定器具がおかれていた。 [#kff0dc0a]
- 2台の特殊なハカリ。
- 前側と側方に荷重をしめすメモリがついている。
- 姿勢を後方から観察するための器具。
- 2本の糸が前後に天井方向から垂れており、その先端にはオモリがとりつけられていた。
- 大きなT型の定規。
- 絶対基準法による評価法には先人カイロプラクターたちの知恵があった。カイロプラクティックとはどうゆう医術なのかをしめしている。
1970年代には測定のむずかしかった、身体側方からの評価を垂直レーザーをもちいることによって簡単にできるようにした。
- 下面からの足底観察。
- webカメラで写真をPCにとりこみ、治療前/治療後を患者さんと共に観察。治療による身体の変化を目でみてもらえるようになった。
- 患者さんがわすれているような症状についても指摘が可能になった。
- 荷重のかかっている位置/かかっていない位置をはあくすることにより、患者さんの不調の動因をかなりしぼれるようになった。
- 天井方向からの身体観察をくわえた。
- 心臓/腎臓不調をある程度予想しうるようになった。
- 以前は重さ/身体の傾きによる観察/判断だったが、視覚的観察をくわえることができた。