カイロ医術の真実
カイロ医術の真実
- 1970年代、アメリカではカイロ技法の治療精度をきそう大会がよくおこなわれていた。優勝をきそいあうのはいつもおなじ二つの技法:
T.とG. - その技法からえられた結論は
- 治療対象部の大きさ/面積を直径5mm~10mmくらいとしている。
- 治療時の押し圧は約100g~200g。
- 押し圧時間20~30秒。
- 日本には本物と称するカイロ技法はがたくさんある。しかしレントゲン画像上で優劣を測定し、導きだされた上の結論とはかなり異なるようだ。
- 私は上の結論をさらにすすめた
- 治療は順位をまもること:治療する順番と治療する位置を同時に満足させること。
- 治療対象部がのぞむ治療エネルギーをあたえる。
○ 押し圧をのぞむ対象部には→押し圧をあたあえる。
○ 振動をのぞむ対象部には→振動をあたえる。
○ 温度上昇をのぞむ対象部には→温度をあたえる。
○ 温度の下降をのぞむ対象部には→温度をさげる。
- 治療対象部を2+4に区分。治療対象部を身体全域位にひろげた。
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